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運用終了
国内・貸付型
想定利回り(税引前)
年率3.0%
想定運用期間
約11ヶ月
運用時通貨
日本円
申込総額
6,010万円
募集期間
2023年8月10日
本ファンドは、投資家の皆様からの出資金を、『株式会社レジデンシャル不動産』(非上場)に対し、不動産事業資金として貸付け運用するファンドです。
株式会社レジデンシャル不動産は、2012年に設立され、その後約10年で売上高250億円を達成、2023年1月期は売上高300億円を超え、現在急成長中の企業です。事業の中核は「マンションの再生・販売事業」であり、的確なエリアマーケティングや、コストパフォーマンスが同社の強みです。
同社は全国に21の拠点(東京本社・埼玉本社、ほか19支店)を有しており、今後も拠点の開設により積極的に全国展開を進める方向です。
基本理念「出会いに感謝」と、コーポレートビジョン「不動産業界の新時代を創る 今を壊し、今を創り、今を挑戦する会社へ」のもと、社員が”線”や”面”で強さを発揮できる仕組みが同社の急成長につながっています。
同社に注目する学生も増えており、2023年4月発表の「マイナビ・日経 2024年卒大学生就職企業人気ランキング」の不動産部門で第8位にランクインしました。
※詳細はこちら⇒【就職企業人気ランキング】
Fintertech株式会社(以下「営業者」といいます)は、株式会社レジデンシャル不動産に対し、円建てで事業資金として貸付けを行い、同社は事業により得られた収益から、元利金の支払いを行います。
※本ファンドの投資対象は、『レジデンシャル不動産 マンション再生販売事業ファンド2-1号』『同2-2号』の投資対象である貸付契約と同じです。詳しくは「関係者情報」をご覧ください。
株式会社レジデンシャル不動産は、住戸単位で区分マンションを仕入れ、リノベーションを行ったうえで販売する『マンションの再生・販売(買取再販)事業』を中核としています。
同社の成長には、競合の激しい都心部を避け、郊外の物件を集中して仕入れる戦略と、『ベルトコンベヤ方式』の分業制による仕入れ戸数の増加・品質向上が寄与しており、設計・施工からアフターサービスまで一貫して自社で手掛ける体制も強みです。
同社のリノベーションブランド「RECREACIASU+(リクラシアス プラス)」では、テイストの異なる4つの色味・テイストから立地・室内を考慮して最適なリフォームをセレクトして提案。また、「Rスタンダード10」と呼ばれるアフターサービス保証により、最長10年間の品質保証を行っています。
この結果、同社はリフォーム産業新聞掲載の『買取再販ランキング2023』のマンション部門において、2年連続全国1位となりました(2023年7月31日 リフォーム産業新聞掲載)。戸建てを含む全体ランキングでも前年に続き3位と、高い実績を有しています。
2022年より、株式会社レジデンシャル不動産は一棟マンションのリノベーション(再生)事業に参入、1号物件「レジデンシャル武蔵浦和ザ・マークプレイス」の分譲を開始しました。これは、中古マンション全体を購入し、順次住戸のリノベーションを行い分譲するものです。
一棟マンションは区分マンションと異なり、①外装・内装まで全体をリニューアルすることで、マンションの価値向上が図れること、②リノベーションにより景観が改善することで、エリア全体の価値向上にもつながる、という特性を有しています。
新築マンションの供給戸数が限られる中でリノベーションマンションの需要が高まるとの見方から、同社は今後も年間数棟程度以上の販売を行っていく方向です。
株式会社レジデンシャル不動産は、企業の社会貢献活動(CSR)にも積極的に取り組んでおり、その一部をご紹介します。
【子ども食堂への支援】
・仲介会社様などによる販売物件のご案内、内見件数により、一件あたり100円を子ども食堂に寄付しております。子ども食堂は、「地域住民が繋がるコミュニティの場を作る」などの機能を果たしています。
【スポーツ分野での社会貢献活動】
・埼玉県内初のプロ野球独立リーグ球団『埼玉武蔵ヒートベアーズ』のオフィシャルスポンサーとして、地域の方や子どもたちに、夢や感動、スポーツの楽しさを届けています。
・2021年にはさいたま市営大宮球場のネーミングライツを取得し、球場名を『レジデンシャルスタジアム大宮』としました。同球場では、子ども野球教室の開催や、関東、北信越、東北女子中学軟式野球大会(レジデンシャルカップ)の開催、埼玉武蔵ヒートベアーズの公式戦の開催など、子どもから大人までスポーツと触れ合える機会を創出しています。
オフィシャルサイト:埼玉武蔵ヒートベアーズ(外部リンク)
【「さいたま緑のトラスト運動」への寄付活動】
・埼玉の優れた自然や歴史的環境を、県民共有の財産として末永く保全していく運動に対し、継続的に寄付を行っています。
※「想定利回り」は、投資家の皆様への分配金(貸付による金利等の収入から、営業者報酬その他の諸費用を差し引いて計算されます)の見通しを元に算定した年換算利回り(税引前)であり、将来の運用結果を保証するものではありません。
※「出資」とは、匿名組合契約約款に基づく匿名組合契約を指し、元本が保証されているものではありません。借入人や営業者の財務状況、信用状況の悪化に伴い、元本の一部もしくは全部が毀損する可能性がございますので、契約締結前書面ほか関連書類をご確認いただき、お客様自身のご判断と責任において投資を行っていただきますようお願い致します。
株式会社レジデンシャル不動産は、不動産業(中古住宅再生・売買・仲介など)を営む日本の企業(非上場)です。Fintertech株式会社(営業者)は、クラウドファンディングにより出資頂いた資金を同社に対し貸付けることで運用を行います。
本貸付は株式会社レジデンシャル不動産に対するリコースローン(無担保・無保証)であり、同社の保有する資産より元利金の返済が行われ、返済された資金から投資家の皆様への分配が行われます。
本貸付の資金は、株式会社レジデンシャル不動産の不動産事業に使用されます。
本ファンドは、ファンドの成立に先立ち、Fintertech株式会社(営業者)が自己の資金にて貸付けを行う「先行貸付」スキームを採用しております。
募集時点で既に株式会社レジデンシャル不動産への貸付けは実行されており(下図①)、投資家の皆様の申込・出資(下図②)を経てファンドが成立した後に、ファンドの出資額(※1)に応じてファンド勘定に振替(下図③)がなされ、運用される(下図④)こととなります。
※1 より多くの投資家様に参加いただくため、お1人様あたりの投資額は10万円(10口)~上限1,000万円(1,000口)とさせていただいております。
本ファンドにお申込みをされたお客さまは、入金期限までに出資金を弊社より指定する口座にご入金いただく必要がございます。
出資金の入金期限は、お申込日(匿名組合契約締結日)から3営業日後の日(※お申込日(匿名組合契約締結日)を含む3営業日目の日とします。)または募集終了日時のいずれか早い方となります。(※具体的なご入金期限は、申込完了後にお送りするメールをご確認ください。)
入金期限を過ぎてもご入金がない場合、または入金期限を過ぎて出資金が着金した場合には、お申込みはキャンセル(取消)扱いとなります。ご入金された出資金は、お客さまの登録銀行口座(振込用銀行口座)に返金させていただきます。
また、出資金のご入金(お振込み)は、必ずファンドのお申込みの完了後にお願い申し上げます。(予めご入金されても、ファンドの購入には充当されず返金扱いとなりますので、ご注意ください。)
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(1) 匿名組合契約に基づくお客さまの出資金については、元本保証されるものではなく、借入人に対する貸付債権の財産的価値、営業者の信用状況等により損失が発生するおそれがありますので、十分ご注意ください。
(2) ファンドの契約締結前交付書面等の交付書面、本ウェブサイト上のファンド募集ページに記載されている内容を十分にご理解いただき、お客さまご自身の判断と責任にて投資を行っていただきますようお願い申し上げます。
(3) 本ウェブサイトに掲載された企業情報・財務情報はいずれも本借入人から入手した情報に基づくものであり、今後新たな情報が公表・開示される可能性がございます。過去の実績数値は、将来の運用結果を保証するものではありません。
(4) お客さまには、貸付契約における貸付け等の業務を執行することができず、貸付行為に関し、権利及び義務を有していないこと、及びお客さまが借入人と貸付行為に関し直接の接触を行わないことを了解して出資を行っていただきます。もしお客さまが借入人と接触をされた場合、お客さま自身が貸金業法違反に問われる可能性がございますので、十分ご注意ください。
(1) 元本に関するリスク
匿名組合出資は元本が保証されているものではありません。本匿名組合契約に基づく出資金は、営業者が本営業すなわち金銭の貸付けを行う事業に充てられることとなりますので、何らかの理由で本営業の収益性が悪化した等の事由により、お客さまは出資金の元本額を下回る財産の分配しか受けられない可能性があります。
(2) 本借入人の財務状況・信用状況の悪化によるリスク
本借入人の財務状況・信用状況が何らかの理由により悪化した場合、すなわち債務超過や支払い不能、破産・民事再生・会社更生手続き等の倒産手続きの開始等の事由により、お客さまへの利益の分配や現金の分配に支障が生じるおそれがあります。
(3) 営業者の財務状況・信用状況等に起因するリスク
お客さまの営業者に対する出資金は、出資された段階で営業者の資産となります。営業者は出資金をその固有資産と分別して管理する等適切な管理を行っていく所存ですが、営業者の業務又は財産の状況の変化などによって、お客さまに対して出資金全額を返還することができないこととなり、結果として、お客さまの出資金元本額に損失が発生する場合があります。
(4) 期限前弁済に関するリスク
本借入人が営業者の承諾を得て最終弁済期前に債務の一部又は全部を弁済(期限前弁済)した場合、得られる利息収益が当初の予定を下回った結果、本営業による利益の分配・現金の分配が当初の予定を下回る可能性があります。
(5) 金融商品市場における相場その他の指標にかかる変動などにより損失が生ずるリスク
匿名組合出資持分の価値は、営業者が金銭の貸付けを行う本借入人に対する金銭債権の価値に連動します。一般に、金利が上昇する場面においては、金銭債権の価値が下がるため、匿名組合出資持分の価値も下がるおそれがあります。
(6) 匿名組合出資持分の流動性に関するリスク
本匿名組合契約に基づく出資持分の譲渡に際しては、本匿名組合契約約款第26条の規定に従い、営業者の事前の書面による承諾が必要となります。また、本匿名組合契約の解除や終了についても、本匿名組合契約約款ほか法令に規定されている場合を除き、認められていません。
(7) 営業者の事務処理に関するリスク
営業者は本営業の遂行のため、匿名組合出資金の貸付けや元本・利息等の受領、本匿名組合員に対する利益・損失の分配の計算、現金分配の計算及び分配金の送金等の事務を行いますが、何らかの理由により、上記事務に遅延・齟齬等が発生した場合、結果としてお客さまへの利益・損失の分配や分配金の送金等に遅延が発生する場合があります。
(8) 債権回収の委託に伴うリスク
営業者はその裁量において、貸付債権の回収を第三者に委託する可能性があり、委託の際の手数料は本営業に係る組合財産から支出されることになりますので、お客さまの投資元本の全部又は一部が毀損する可能性があります。
(9) 貸付債権の流動性の低さに伴うリスク
本営業における本貸付契約に基づく本貸付債権は、流動性が極めて低いものであり、本借入人から回収する以外に、本貸付債権の譲渡等を行うことで換価することが困難となる場合があります。また、本貸付債権の譲渡が行われた場合でも、貸付債権の金額を下回る金額での譲渡となり、お客さまの投資元本の全部又は一部が毀損する可能性があります。
(10) 税務及び税制変更に伴うリスク
営業者と税務当局との見解の相違により、本営業における税負担が想定以上に発生する可能性があります。
また、本営業に関する税法の規定、関連する租税条約の規定又はその解釈・運用の変更により、本営業における税負担が想定以上に発生する可能性があります。
上記税負担の発生により、本営業における費用が増加する可能性があります。
(11) 法制度の変更のリスク
本営業に関連する法制度の変更により、本営業の収益の減少又は費用の増加をもたらす可能性があります。
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